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エジプシャンマウ

エジプシャンマウ

エジプシャンマウの起源

エジプシャンマウは古代エジプトの壁画や美術品に登場するネコが起源とされていますが、ハッキリとはわかっていません。

 

 

広く知れ渡るようになったのは、エジプト土着の細身でスポットのある猫を改良し、そのネコを元にアメリカで繁殖をしました。それが、今のエジプシャンマウの原型とされています。

 

エジプシャンマウの特徴

エジプシャンマウは三角形に近い頭部でボディはセミフォーリンタイプでほっそりですが、腹部には「皮ひだ」といわれるたわみがります。

エジプトの壁画を思わせるアイラインの入った目は、大きくアーモンド形で淡いグリーンです。

 

 

短毛種で被毛のカラーは代表的なシルバーのほかに、スモークやブロンズがあります。エジプシャンマウの特徴的な斑点(スポット模様)は、ベンガルやオシキャットの斑点と違い、自然発生のものです。

 

エジプシャンマウの性格

上品で優美な印象ですが、足も筋肉質で締まっており、走る速さはイエネコ最速の時速50㎞ほどと言われています。
性格は穏やかで飼い主には忠実で側に居たがりますが、怖がりな面があり人見知りでもあるので、来客時には隠れてしまうこともあるかもしれません。

 


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