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ペット情報サイトCoo(クー) 編集部|投稿日 2019-09-09
近頃はペット連れでも入れるショッピングモールやカフェなどが増えていることもあり、カートに乗ったワンちゃんたちを見る機会が増えています。中には、「犬なんだから歩かせれば良いのに」と思う方もいるようですが、高齢で足が弱っていたり、病気やケガで体力の落ちたペットをお散歩に連れて行ってあげることもできますし、元気な子にとっては行動の幅も広がるなど、メリットは沢山あります。
基本的に犬はお散歩の好きな子が多いですよね。足腰が弱って歩くことが困難なワンちゃんでも、お外の空気を吸ったり、動く景色を見ながら風を感じたりすることは、良い気分転換になります。
ハーネスや車椅子を使う利点も多々ありますが、ペット用のカートはワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても負担が少なく、気軽に使うことができます。
二頭以上のワンちゃんを飼っていると、毎日のお散歩でちょっと大変だな・・と感じることはありませんか?
一匹はお散歩大好きでグングン歩くのに、もう一匹は歩きたがらずにジッと止まってしまったり、2匹のリードが絡まってしまったり。
同じ犬種であっても、年齢や個体によって性格や体力の違いがありますし、体の大きさが違う場合は必要な運動量も違ってきます。カートがあれば、歩きたい子は歩かせて、休みたい子はカートに乗せるようにする。体力差があっても、無理なく一緒に外出が楽しめるようになるのではないでしょうか。
犬には肉球以外に汗腺がなく、人間のように汗をかいて体温調節することが殆ど出来ないため、口を開けて息をハアハしめアとし体温を下げようとします。しかし、直射日光のあたる閉め切った室内や、気温の高い日の長いお散歩などでは、上手く体温を下げることができずに熱中症になってしまうことがあります。
また、高温のアスファルトの上を歩くことで、肉球を火傷してしまうワンちゃんもいます。
人間より低い位置を歩く犬にとって、暑い季節は地面からの照り返しや蓄積された熱がダイレクトに伝わるため、ペットカートを使うことで、熱中症や火傷の予防になりますね。
ペット用のカートも様々な大きさや機能のものが選べるようになってきました。低価格でお手軽なものから、人間の赤ちゃん用と見間違うくらい、デザイン性が良く、安定感のあるものもあります。
ワンちゃんと飼い主さんにとって最適なカートを見つけて、一緒にお出かけする機会が増えると良いですね!